院長の趣味

自転車

院長は今、自転車にはまっています。

種類はロードレーサー

細いタイヤ、軽量のフレーム、ドロップハンドルの速く走るためだけに考えられた自転車です。

お世話になっているお店

ビチ ステンレ

サイクルショップ WADA

 

自転車にハマったきっかけ

 

1MTB

初めて趣味の自転車を買ったのは、1995年

大学6年の時に友人とビックカメラでMTBルック車(メーカー名スポルディング)を購入し、

通学で使用。(のちに同僚に流星号と名付けられる。)

そのまま、アパートと通勤先が4㎞程だったので、通勤で使用していた。

自転車で確か15分ぐらいでした。公共の交通機関だと、地下鉄を乗り継いでの通勤になりますが、

接続が悪く(大手町で東西線→千代田線)35分かかってました。

 

就職1年目のある日、たまたま池袋を歩いていると、大型自転車店を発見。

何の気なしに入店したのが始まり。

なんか、かっこいいMTB、しかも当時ではまだ珍しいフルサスペンション。

一目惚れをしてしまいました。価格は完成車で15万円! 

それまで乗っていた流星号ですら、39800で悩んだ末買ったのに。

しかし、支給されていた交通費が確か年間6〜7万円ぐらい。交通費2年分で買える!

となぜか思ってしまい。衝動買い。これがはじまり。

自転車はアメリカのバランスというメーカーで確かFS450という名前。

実際のってみると、いや〜楽しい。今考えるとかなり貧弱なサスペンションでしたが、段差を越える時の滑らかさと言ったら。ハマりました。

ほとんどが通勤用で、本来の野山を走ることはなかったです。

一年程で次の自転車が欲しくなり、神田のスポーツ店(お店の名前は忘れました。)で2台目を購入。

マングース社のカーボンバイク。

今のカーボン全盛時代のフレームと比べたらだいぶ劣りますが、当時は比較的珍しいカーボンフレーム。さらにフロントサスペンションはAMPリサーチ社製のリンク式

リアはリジットでした。このバイク、ペダルがSPD

(シマノのビンディングペダル)でした。

これがなれると快適。

 そして新宿の自転車ショップ、BB-hob nobに出会ったのがおおハマりのはじまり。  このショップは基本、自分で自転車を組み立てます。もちろん店長がアドバイスをしてくれますが、  常連さん達に教えてもらって、ホイールを組んでみました。今では少数派になった、手組ホイール。  凄く難しかった。しかし、おかげで自転車の構造や仕組みがよく判りました。

このショップのもうひとつの特徴は、自転車屋兼、喫茶店であること。 カウンターがあり、コーヒーや軽食がとれます。

 これがよかった。用事もないのに、ショップに入びたりしやすい。  そして1998年に三台目のMTBを購入。初めてのフルカスタム。 フレームは当時かなり普及してきた前後サスペンション(フルサスバイク)メーカーはブリーザー もちろんホイールから組みました。サスペンションはエアサス。確か、フロントはロックショックスの安いエラストマーのサスペンションを改造して乗っていました。  さらに1999年に結婚する予定になっていた彼女(今の女房)に1台購入。AMPのフルサスバイク。 コンポーネントは、バランスについていたものを移植。2人で噴火まえの三宅島にツーリングにも行きました。 この年、結婚を機に宇都宮に移住。開業の忙しさも手伝って、自転車の趣味はやや下火に。